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北海道鉄道旅行記 二日目③ 青函フェリーで北海道へ!

旅行日:2017.08.29

二日目行程

 

もくじ

 

 

青森駅→青森フェリーターミナル 貧乏旅行者なら根性で歩く...!?

徒歩:約30分

 

青森駅に到着すると、この日の鉄道乗車はおしまい。ここから、青函フェリーに乗り換える。

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青森ベイブリッジ

上を見上げると、青森駅を上をまたぐ青森ベイブリッジは青く光っていた(青森だからなのか?)。東京・隅田川の橋も、最近こういうライトアップを行っていたりする。

 

www.metro.tokyo.jp

 

ホームを抜けて改札を出ようとすると、青森ねぶたの像が置いてあった。

 

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こういう大きいお祭りはあまり見に行ったことはない。以前秩父夜祭を見に行ったことがあったけど、花火と山車の組み合わせは見ごたえがあった。まあめちゃ寒かった。

そういえば青森は「ねた」だが弘前は「ねた」である。何が違うのかと思ったら、単に方言の違いらしい。大した距離じゃないのに違いがあるのか...

 

さらに改札を出ると、青森といえば(?)の国鉄青函航路船、八甲田丸がお出迎えしてくれる。

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闇の中の八甲田丸。

なんでも八甲田丸は船内が見学できるようになっているらしいが、この時間では当然開いてない。

 

さて青函フェリー乗り場に向かうわけだが、鉄道から青函フェリーの乗り場は大分距離がある。

バスがある時間帯なら、公式サイトで案内されている通りバスで青森駅から新田バス停まで歩き、そこから徒歩、という手がある。また津軽海峡フェリーのターミナルまで「あももりシャトルdeルートバス ねぶたん号」なるバスを使うという手もある。終バスは青森駅21:45発(平日)。これで新田バス停までたどり着ける。

青森駅に着いたのは21:34。ギリギリ終バスに間に合う...のだが!

 

僕は「当然こんな時間にバスなんてないやろ。つか歩けばよくね?」

 

などと馬鹿なことを考えていた。書いている今知った。ぎりぎりバスがあったことを。

まあ、買い出しとか必要だし、フェリーターミナルの近くにコンビニもないだろうから結局歩くことになっていただろうと思った。一応google map で調べた。

 

 

 

あるじゃん。セブンイレブンあるじゃん!!

というわけで、実は歩かなくてもよかったようだ。終バスの新田バス停到着は22:00、青函フェリー深夜便の発車時刻は23:30。30分前の手続きが求められているので、時間が余りすぎることも、遅すぎることもない。

バスで新田に向かい、セブンイレブンで買い出しをして、フェリーターミナルへ向かうのが、23:30発の青函フェリーを利用する18きっぱー・北海道・東日本パストラベラーの最良ルートなのではないか。

 

もう一つ、タクシーという手もある。青森駅西口から1200円ほどらしい。

が、それは普通のタクシー料金。実は青函フェリー利用者には「青函フェリー de お気軽タクシー(公式サイト参照)」なる制度があり、それを利用すると760円だそうだ。二人乗りなら一人380円....そんな大きな出費じゃない.....

 

@友人 ごめんなさい。 実は他の旅行でもこの友人に多大な迷惑をかけている。本当に申し訳ない。

 

ただ、タクシー利用について気をつけなきゃいけないのは西口から乗ったほうがいいということだろう。東口から乗ると経路の関係でだいぶ料金が上がってしまう。

 ちなみに徒歩だと30分ぐらい。google map先生の結果通りだった。まあ最後まですたすた歩けての30分なので、人によっては公式サイトにあるように45分くらいかかるだろう。

 

さて、バスやタクシーが使えることを知らない当日の僕たちは、体力を使って歩くのが大きな節約になる最良の判断だと思って、ひたすら歩いて青函フェリー乗り場へ向かった。

どうしてもお金がもったいないので歩くという人には、海沿いの道は何もなくて夜は人気もあまりないということを伝えておきたい(最も、内陸側の通りも人気はないかもしれないが)。

 

 

青函フェリー青森ターミナル ガラガラの待合ターミナル

滞在時間:約1時間15分

 

フェリーターミナルに着いた。まずは乗船手続きをしなければならない。

 

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チケット売り場は閑散としていた。一応予約していったのだが、そんな必要など全く感じない人のいなさだ。名前を告げてチケットを購入する。

 

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青函フェリーでは、予約は2か月前から、電話での予約のみ行っている。支払いも事前決済はしておらず、現地で支払う方式だ。

先ほど駅からのアクセスについてあれこれ語ったが、それでも青函フェリーを利用するのは、やはりそのコスパである。チケットの写真を見ていただければわかるが、学生1人1600円である。貧乏旅行者は使わなきゃ損だぞ。細かいことは行程編参照。

 

手続きが終われば後は乗船時間まで待つだけである。待合所にはこれといって何かあるわけでもないので、椅子に座って案内を待った。

やがて時間が近くなると、船に向かって歩いていくことになる。

 

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この写真はたぶん函館港で撮影。

 

今回乗るのはこのはやぶさ号。車なしの乗客は普通に車用のタラップから乗り込んで、客室へ向かう。車なしで渡る人は10人もいなかった。行商っぽいおじさんが、先陣を切ってそそくさと船内へ向かう。 それに続いて船に向かう僕たち。だんだんテンションが上がってきた。

 

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夏休みも終わりかけの八月末、平日深夜の便は車もほとんどいなかった(この写真はまだ車の積み込み前)。だだっ広い船内の駐車スペースを見るのは初めてかもしれない。小学生の頃、徳島までオーシャン東九フェリーに乗ったことがあるが、あの時は車で満載だった。

 

青函フェリー:青森→函館 予想外のベッド利用で快適船旅

乗船便青函フェリー 15便(はやぶさ) 函館行 青森FT23:30→函館FT03:20

 

船内へ入る。意外ときれいだ。このはやぶさ号は割と最近新造された船のようで、快適な4時間を過ごせそうだなと思った。ちなみに帰りのフェリーは比較的古い船だったらしく、内装は昔ながらな感じだった。

 

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まあ、二等なんで当然雑魚寝なんですがね。乗客はほとんどいないので、一つの雑魚寝スペースを二人で独占できる。

場所を確保したら寝る・・・のではなく、当然船内を探検することになる。この船は昼間も使いまわすので、座るスペースも結構ふんだんに用意されている。食堂はないが、自販機とかはちゃんと充実していた。

 

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外に出てみても真っ暗である。目の前に広がるのは津軽海峡、周りは埠頭で何もなしとなれば当然だが。外にいても海風が直撃するだけなので、とっとと船室に戻って寝ることにした。なんせ時間は4時間ぐらいしかない。

荷物を置いた船室へ戻ろうとすると、ドライバーズルームなるものを発見。どうやらこの中は寝台になってるらしい。いくつか部屋があったので様子を見てみると、なんだガラガラじゃないか。本来はトラックドライバー優先らしいのだが、こんなにガラガラなのに雑魚寝するのもあほらしい。あくまで優先、空いていれば一般客も使っていいよということなので、荷物をこっちに持ってくることにした。

 

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ちょっとわかりにくいが、こんな感じでちゃんと仕切りのカーテンがある寝台である。充電も当然できる。これで1600円は破格だ。4時間とは言え移動しながらこの待遇ならネカフェのより全然いい。

ラッキーと思いながら、到着15分前にアラームをセットして眠りにつく。もちろんイヤホン目覚ましだ。この日は長時間の移動だったのですんなり寝れた記憶がある。

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